ビジネスモデル開発ステップ

ビジネスモデル開発のステップ(成長再編モデル)


これまでのビジネスの仕組みを根本的に見なおす
当該分野ののベンチマーキング・ベストプラクティス
既存の仕組みを分解・再統合して新たな仕組みに再編しなおす
自社に適合するよう仕様を変更する
独創的な競争優位の仕組みを作る
トライアルモデルの構築・実験・改善
ビジネス戦略構築・アクションプラン策定、事業収支計画、オペレーション策定



ビジネスモデル開発ステップ別の対応


これまでのビジネスの仕組みを根本的に見直す
◆斬新な視点に立って見直す
◆自社モデルが時代の変化に
  適応できないのは何故か
◆既存の仕組みの問題点は
  何か
事業の価値、構造、機能、マネジメントを根本的に分解して見直し、新たな事業ドメインを見い出す。
既存モデルのビジネス・ドメインを見直す
(事業ドメイン=顧客軸×機能軸×技術・資源軸=ターゲット×ベネフィット×ソリューション)
既存モデルのビジネスの成立要因は何か
既存モデルを俯瞰してみる=視点・立場・対象・観点・形・大きさ・性質・状態・位置・構造・関係・意味・理由・主体・場所・時間・水準・条件を変えて、いろいろな角度から捉え直す
他のモデルと比較して優位・劣勢ポイントを抽出する
当該業界の尺度や基準、意志決定プロセスを見直す


当該分野ののベンチマーキング・ベストプラクティス
◆着眼点を明らかにする
◆自社とのビジネスの
  仕組みの違いは何か
◆導入想定ポイントは何か
当該分野のベンチマーキング対象となる国内外の企業を選定する
対象企業のベンチマーキングの実施=ビジネスモデルの仕組み・戦略の分析
ベンチマーク項目の設定 (ビジネスの仕組み、コンセプト、ソリューション&ベネフィット、ビジネス構造、戦略ツリー、自社への影響度、等々)
自社、自業界の仕組みとの相違点を抽出する(異能・異質・異端の仕組み)
対象企業のベストプラクティス=戦略・仕組みの背後にある優れた実践要素の抽出
自社モデルに活用転用できそうな仕組みを抽出する

既存の仕組みを分解・再統合して新たな仕組みに再編しなおす
◆既存の仕組みとお手本の
仕組みのどこをどのように
  再編するのか
◆現在のポジション・領域は
  どのように変わるのか
自社モデルの仕組みを要素分解する
お手本モデルの仕組みを要素分解する
自社モデルとお手本モデルの要素の中で、相互に転用・借用・拡大・縮小・変更・代用・入替・反転・結合の可能なものを抽出する

自社に適合するよう仕様を変更する
◆自社の組織的風土・体質を
把握する
◆自社の風土・体質を踏まえて
  新たに取り込むモデルの
  仕様を変更する
◆モデルを導入する際の
条件整備要素・リソースは
  何か
お手本モデルを自社内に取り込めるように仕様を変更する
自社内に異質モデルを取り込むことで生じる社内バリアに対処する
アライアンス戦略、分社化・持株会社化・特定目的会社化戦略の策定

独創的な競争優位の仕組みを作る
◆自社にとって事業収益性が
  高く競争力の向上に直結する
  ビジネスの仕組みを構築する
異業種・他業界のモデルの戦略要素を取り込んだ新たなモデルの仕組みを再構築する
基本コンセプトの策定、それをベースとした独創的で競争優位なビジネスモデルコンセプトへの落とし込み

トライアルモデルの構築・実験・改善
◆トライアル版のビジネス
  モデルを構築する
◆ビジネスモデルのパイロット
  テストを実施する。
ビジネスモデルが有効かどうか、優位性があるのかどうかをテストする
トライアル版のビジネスモデルを構築し、小規模ビジネスを立ち上げて、実験を行う
実験結果を踏まえて、モデルの改良・改善を行う


ビジネス戦略構築・アクションプラン策定、事業収支計画、オペレーション策定
◆自社のコア・コンピタンスを
  踏まえたビジネス戦略を
  構築する
◆どうすれば儲かるのか
◆どのような体制で運営すれば
  よいのか
正式版ビジネスモデルの構築・運用
戦略オプションの設定
基本戦略、個別戦略の設定
ビジネス戦略の体系化
戦略ツリーの作成(自社のコアコンピタンスを踏まえたフォーカシングと実現手段の策定)
戦略ツリーからアクションプランへの落とし込み
ビジネスモデル特許の最終検討と申請プロセスの確認
事業収支シミュレーション
価格設定の妥当性、付加価値と利益配分の妥当性、コストと投資のバランスの検討
想定損益計算書の策定
想定キャッシュフロー計算書の策定
資金調達計画の策定
実行スケジュール策定
モデル運営体制の策定